日本自然素材研究開発協議会とは

自然素材の優しさとパワーを活かし、健康でいきいきと生活できる社会の実現に貢献します。

昨今、私たちの身近な生活の上で必要不可欠な空気や水の汚染に対する問題、そして食品に関する不安は日に日に増すばかりです。原発汚染問題の影響も未知数なうえ、今後はTPP(環太平洋経済協定)等の食材に関する問題も加わってきます。さらに健康のためには、人間が最も長い時間を過ごす住環境の改善も大きな課題です。

現代に生きる私たちは、自ら健康に関する知識や生活防衛を勉強し、品質の良いものを選択していかなければなりません。日本自然素材研究開発協議会は、情報・食品・住環境の分野を中心に、自然素材の研究や製品認定、研究・アドバイザー育成まで行う協議会です。
健康に役立つ商品を推進し、広く情報発信を行う事で、消費者が安全で健康に暮らせる社会の実現へ貢献してまいります。

 

専門部会紹介

基本的な重要事項は「総会(全会員で構成)」や「理事会」で決定されますが、日常活動は、各会員が希望する分野ごとに勉強会に参加し、調査研究、研修等を分担していきます。

建築部会

住まいと健康を考える部会

食品部会

食と健康を考える部会

新規素材情報部会

自然素材の情報収集や検討を行う部会

協議会の活動について